施工事例

T様邸バスケットコート改修工事

ご自宅にバスケットコートを作りました!
お子様もご家族の目の届くところで練習出来るのでとても安心ですね(^^♪

中野区のT様からご依頼をいただき、
バスケットコートへの改修工事をさせていただきました。

まず最初に支柱を埋めるところから始まりました。

左側の支柱に当て木をしているのは、外構フェンス工事の際に門扉を設置する位置になるのですが、支柱自体が反ってしまっていたため、職人さんの経験から門扉を取り付けられるようにと臨機応変に対応していただいたアイデアとなります。

次にドライテック施工を行います。

ドライテックコンクリートはとても乾きやすいので見ている方にも緊張感が伝わります...

機械と手作業にて隅々まで、高さも均等になるように転圧をしていきます。

ドライテック施工まで無事に完了。
バスケットコートは後日また改めて施工させていただきます!

バスケットコート床材の施工日となりました。
下地には「吸音性」「透水性」に優れているドライテック施工をさせていただき、その上にはアメリカから取り寄せたスポーツコート床材を敷きました!

あいにくの雨模様となりましたが無事に施工完了となりました!
床材の端が少し空いているのは、しばらく時間が経つと床材が膨張するので、それも計算して後日無理なく敷き詰まるように壁から数センチ空けているとのことです!
こちらも経験があるから成せる業ですね♪

最後にゴールを組み立てて完成!

今回は細かいところでプロの仕事だな。
と思わされることがとても多く、自分自身とても勉強になりました。

この度はご依頼いただきました施主様、
そして工事に携わっていただきました協力会社の皆様、
本当にありがとうございました!

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